『セカンドハーベスト京都』ってなんだろう?

セカンドハーベスト京都(Second Harvest Kyoto / 2HK )は2015年12月、

京都に新しく生まれた「フードバンク」を通して社会貢献を目指すボランティア団体です。

 

日本では問題なく安全に食べられるにも関わらず、廃棄されてしまう食品があることをご存知でしょうか?

例えば、販売期間が終了した、パッケージの印字ミス、外箱が変形した、などの理由で年間400万トン~600万トンが廃棄されているとも言われております。(これらの食品は「フードロス」と呼ばれています)

 

その数値はWFP(国際連合世界食糧計画)が2014年に世界中で支援した食料320万トンを超えています。

その一方で、近年の日本国内の貧困率(相対的貧困率)は少しずつ右肩上がりの上昇をしていて、6人に一人が年収125万円以下での生活をしていることになっています。

そのような家庭では食べるものを節約することにより、生活を維持しなければならない状況に陥ってる多くの人々がいます。

 

そこで、フードロスなどの食品の寄贈を受けて、それを生活困窮者支援団体や福祉施設などにお届けする「フードバンク」という仕組みがこれらの問題に抗するひとつの方法として、米国で50年ほど前からはじまり、日本でも今世紀に入ってその活動が各地で拡がってきました。

 

セカンドハーベスト京都は「フードバンク」活動と「子ども食堂」の支援を中心にして、京都市、またその隣接市町村(一部近県も)で活動を始めています。