私たち『セカンドハーベスト京都』は、安全に食べられるにも関わらず今まで廃棄されていたであろう食品を集め、支援を必要とする人々を支える団体等に提供する活動を通して、京都における食品ロス削減とフードセーフティーネットを両立させる社会インフラの一つとなることを目指す。
そのために、
1.生活困窮者を支援する団体の善きパートナーとなります。
2.困難な状況にある子どもたちを食を通して支えられる団体を支援します。
3.食品関連企業にとって信頼されるパートナーとなります。
4.ボランティアにとって有意義な活動の場を提供します。
★フードバンク部(FB)
フードバンク活動は食品関連企業や個人から食品の寄贈を受けて、
それを必要とする団体にマッチングさせてお届けします。
★食のセーフティーネット事業(FSN)
生活に困窮された方々の状況にあわせた支援のうち、食の支援が必要と判断された方々へ行政や社会福祉協議会
からの要請を受け支援パック(おおよそ20食分)をつくり依頼先に届けます。
データで見る2HKの活動 4期(2019年12月1日~2020年11月30日)実績
食品取扱量
0期(2015年12月~2016年11月) 10t
1期(2016年12月~2017年11月) 14t
2期(2017年12月~2018年11月) 18.5t
3期(2018年12月~2019年11月) 21.6t
4期(2019年12月~2020年11月) 27.1t
◆食品提供者
法人団体:49(企業、団体 等)
個 人 :121名
◆食品届け先 49団体施設
支援対象者:15,980名(延べ)
【食のセーフティーネット事業】
要請回数:127回
対象人数:217人
支援食品量:1.2トン
◆主催イベント
2017年1月27日(金)に法人の設立を記念し
京都「フードバンク」シンポジウムを開催しました。
2018年10月29日(月)京都大学国際シンポジウム食と持続可能性で
KYOTOフードバンク分科会を開催しました。
名 称 特定非営利活動法人 セカンドハーベスト京都
団体代表 澤田政明 (理事長)
団体設立年 2015年12月
法人設立 2016年12月
所在地 〒605-0018 京都市東山区巽町442番地の9
京都市東山いきいき市民活動センター内
【ご注意】※こちらでは食品寄贈の受付は行っておりません。
※事務局はサテライトオフィスにありますので
東山いきいき市民活動センター内に職員は常駐しておりません
事務局開局時間 10時~16時
事務局休業日 水・土・日・祝日
メールアドレス info@2hkyoto.org
電話番号 075-601-2100
FAX番号 075-320-3765
★プロフェッショナルアドバイザリーボード(PAB)
セカンドハーベスト京都の活動に対しプロフェッショナルな知見からアドバイスを与え活動を助けて頂いています。
【メンバー】就任順
龍谷大学 農学部 佐藤龍子教授
京都大学大学院 地球環境学堂 浅利美鈴准教授
立命館大学 政策科学部 桜井政成教授
神崎法律事務所 神崎哲弁護士
弁護士法人伏見総合法律事務所
京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 環境科学専攻 山川肇教授
立命館大学 産業社会学部 現代社会学科 石田賀奈子准教授
定 款
年次報告書及び決算書
4期(2019年12月~2020年11月)
3期(2018年12月~2019年11月)
2期(2017年12月~2018年11月)
1期(2016年12月~2017年11月)
※各資料はAdobe PDFフォーマットで保存されています。Readerが必要な方は入手してください。