京田辺シュタイナー学校から4日間、
高等部の生徒さんの実習を受け入れました。
感想を書いてくれていますので一部ご紹介します。
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多くの学びがあった、4日間の実習だった。
もともと生活に困窮している人がいることは知っているつもりではあったが、支援などの裏側が見てみたかった。実際にフードバンクなどといったボランティア活動がどのように成り立っているのか興味があったのだ。
この実習では定期集配と緊急支援の活動、事務局での作業に関わらせていただいた。定期集配の活動では大型販売店の販売期限が切れたパンなどをいただき、母子支援施設やホームレスの方の支援をされている団体にお届けした。配送先の多くが母子支援施設だったことが印象的だった。働きながら一人でするということは大変なことなのだと感じた。
(中略)
私はこれからもこのような活動には関わっていきたいと思っている。まずは学校でフードドライブを企画するつもりだ。より多くの人に困窮されている方が実際いらっしゃること
を身近に感じてもらえればと思う。
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受け入れ側からの感想は・・・
大変優秀な生徒さんで驚きとともに
今後がとても楽しみな彼でした。
お疲れ様でした。