新型コロナウイルスの影響もあり,
食のセーフティーネット事業での支援要請は
昨年同時期よりも増加しています。
食のセーフティーネット事業は生活に困った方々が
福祉事務所や社会福祉協議会などで生活相談をされた際
食の支援が適当と判断され、ご本人も希望された場合に
各機関より2HKに支援の申込があります。
受け取った申込データのガス水道電気などのインフラの状態、炊飯器やガスコンロ、電子レンジなどの設置状況、そして世帯構成をチェックし、まず主食、主菜からピッキングし最後の空きスペースにお菓子類などを入れて梱包します。申込機関までお届けする場合や近くの場合は引取にきて頂いています。
食のセーフティーネット事業で使用する食品は多くが
フードドライブなどでの市民からの寄贈品を使用します。
(画像は最近出荷したものの一部)