農水省が新型コロナウィルス禍において実施する
「#元気いただきますプロジェクト」(国際農林水産物販売促進緊急対策)
が、京都府内では2HKが取りまとめ団体となり9月より実施しています。
国産の高級な農林水産物を取りまとめ団体が購入しこども食堂に食材を
提供するものですが、
「1団体3回の支給のうち最低1回は食育を実施すること」という条件が
あります。
わいわい言いながらみんなで食べるこども食堂に、食育の時間の
親和性ってどうなのか、と思いつつも、すごくいい食材を提供が
できるまたとない機会なので・・・ということで
今回、ハピネス子ども食堂さんでその第1回を実施しました、
「いただきます。」について考える食育も楽しみながら聞いてくれたようで
ホッとしています。
申込のあったこども食堂の7つの運営団体で、19回実施します。