団体設立から今年の12月で8年になります。
当初からボランティアが団体の中心で様々な事業に取り組んできましたし今もそれ自体は変わってはいないのですが、フードバンク事業での取扱量の増大に比例して、日常の物流、それに伴う事務作業、行政や社協から随時入ってくる支援要請に応えていくには現状のボランティアだけの力では足りないため数年前から少しずつ有給のスタッフを雇用しはじめました。
食料支援関連の事業では利用者と直に接することはないためある意味、陽のあたらない、影で支える事業が中心ではありますが様々な団体を通じ経済的に弱い立場の方々へ食料が届くための仕組みで多くの支援を必要とする方々を支えるために今や欠かせない機能を有していると考えています。とはいえ京都全域に食によるセーフティーネットができていくためには、まだスタートしたばかりという状態です。
フードバンク後進国である日本ですが市民の力で少しずつ変わってきています。
まだまだ足りないとはいえ国もフードバンク団体への支援を拡大し始めており
フードバンク団体に対する社会的ニーズは増してきてます。
「明日食べるものを心配しなくてよい京都」を一緒に創っていきませんか?
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