公益財団法人京都地域創造基金設立15周年記念シンポジウム
そもそも寄付とは～寄付について考える～に参加しました。
このシンポジウムに参加して印象に残ったことは、形に残らない寄付があるということです。
セカンドハーベスト京都では、食品を必要とする団体に無償で寄贈していますが、そういった目に見える物やお金の寄付と同じように、時間の寄付や労働の寄付も尊く、そもそも寄付とは真心を信用に変えて届ける行為だと感じました。
私たちは、いつもボランティアの方々に支えていただいて活動が続けられています。このシンポジウムを通じて改めてボランティアの方々に感謝申し上げます。
「時間はないけど何かしたい」「お金や物は寄付できないけど何かしたい」1人1人のそんな「困っている人のために何かしたい」という気持ちが寄付を作り、大きくしていくのだと思います。（インターン生）
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