『取り残された人々:日本におけるシングルマザーの苦境』は、オーストラリア出身のライオーン・マカヴォイ監督による78分のドキュメンタリー作品です。日本の子どもの約9人に1人が貧困状態にあるという現実と、それを支えるシングルマザーの苦悩を、外国人の視点から「隠された貧困」として描き出した作品です。上演後は監督がご挨拶とQ&A(オンラインの予定)をしていただけるようです。その他、懇談会を行いますので関心をお持ちの多くの皆さまにご参加頂ければ幸いです。
【開催概要】
実施日:2025年10月25日(土)13:30~16:40 (上映は13:35~15:10頃まで)
開 場:京都経済センター 3-F室 (京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地)
※上映後、監督との懇談会やセカンドハーベスト京都からの活動のご報告等を実施します。
費 用:無料
申込締切:~10月23日(木)※残席分につき先着順で受付致します。
◆上映後、懇談会を実施します。