出前授業の2回目は京都市立鞍馬小学校の5.6年生に行いました。全校生徒が20名の自然に囲まれた素敵な小学校でした。授業では、児童の皆さんとじっくり会話しながら進めました。日本の食品ロス量を聞いたクイズでは、その多さに驚いていました。授業の最後には、全員が感想を発表してくれました。
「自分が食品ロスを出さなくても、周りの人が出してしまいそうだったら、今日の話をしてあげようと思いました。」「賞味期限は少し切れてもまだ食べられるし、消費期限は切れてしまわないように、早めに食べようと思いました。」など、今後の行動につながる感想を持ってくれました。
また、「ボランティアには何歳から参加できますか。」とボランティア活動に興味を持ってくれた児童もいて非常に嬉しかったです。 担当 岸